信頼の実績・確かな技術
ブラスト、溶射、塗装の一環工事ならSAC
発電ボイラーやプラントのタンクと言った大きなものから
プラントなどで使用される部材などの小物まで、ブラスト、溶射、塗装の一環工事が可能です。

鉄骨塗装

鉄骨塗装を美しく仕上げるためには、熟練した技術を要します。
実績豊富で、塗料や鉄骨に関する専門知識を持ったSACにお任せください。
勤続10年以上の熟練工による、練度の高い作業でお客様のご満足をお約束します。
塗装にかかる機材・材料・車両、全てエスエーシーでご用意いたしますので、コスト削減にも つながります。
支承防錆

ししょうとは、橋梁において、上部構造(主桁・主構)と下部構造(橋台や橋脚)の間に設置する部材のことである。
沓(くつ・シュー・shoe)とも呼ばれる。
普段目にする機会はあまりありませんが、橋や高速道路の建造をするうえで非常に大事な部分。
支承が設置される橋桁端部は狭あいな空間で風抜けが悪く、湿潤で鋼製部材が腐食しやすい部位であり、特に、冬季に凍結防止剤が散布される地域では、塩分を含んだ水分が桁継ぎ目などから漏れ、橋台や橋脚に滞留するため支承部や桁端部鋼材の腐食が、他の部位に比べ進行しやすく、鋼材腐食による断面欠損、機能消失は部材取り替えや大がかりな補修補強を余儀なくされる重要な問題とされています。
支承の鋼材腐食による断面欠損、機能消失を防ぐための作業を支承防錆と言います。

エスエーシーのブラスト塗装
一般的なブラスト塗装の工程

一般的なブラスト塗装工程では、清掃が2回入ることもあり、1回目の清掃工程は手を抜きがちになります。
再塗装と最終清掃の工程の質である程度はカバーできるかもしれません。
しかし、再塗装工程で飛散した塗料やチリなど微細なゴミが塗料付着し、そこに空気が入り塗料の持ちに大きく影響してしまいます。
エスエーシーでは、この1回目の清掃作業も手を抜かず、丁寧にブラストによる剥離したゴミを徹底的に取り除く事を徹底しています。

溶射
エスエーシーの溶射の特長
金属・セラミックス・プラスチック等
広範囲の基材に溶射加工ができます。
亜鉛・アルミ・亜鉛アルミ合金等の溶射材料の選択が可能です。
基材に熱影響を与えません。
基材の寸法に制限がありません。
必要とする範囲のみの加工が可能です。
現地施工が可能です。
お問い合わせ
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お気軽にお問い合わせください。
担当:松木まで